ぱぴこよこいの記録

38歳、赤ちゃん待ち、日本から遠く離れた国在住。30代中盤までキャリア中心、海外在住の年下夫との出逢いから、退職→引越し→専業主婦&妊活スタート。7月ぱぴこが来てくれ、9月空に帰っていった。ぱぴこの弟妹を2016年、38歳で産むべく、楽しく妊活中

D39 と 旅

D39 37.1 (高温期20日目)

家で安静中

 

7月2日から10日間、夏旅で夫とバルカン半島へ。

ここへ引っ越してきて5ヶ月、そろそろ息が詰まりそうだったから、とってもよい息抜き。湖、山、海、緑の大自然と澄んだ空気、おいしい食べ物、きれいな街、歴史、文化、マナーある人たち、夫と一緒に共有できること、すべて大満喫、毎日いろんなところへ出かけ、歩き、食べ、話し、動き回った。

前兆は少しずつ。40℃のアドリア海沿いから20℃以下の内陸地へ入ってお風呂に入った時、体調がおかしくなり、旅も終わろうとするイスタンブールでのトランジットで熱っぽさを感じ、自宅へ帰ってきてからほぼ確信。胸が張り、お腹がちくちく、高温期は続いたまま、出産した友人は、妊娠したらカラダが教えてくれる、と言っていたけど、その通り。高温期18日目に検査薬、3秒経たずにめでたく陽性。

 

ただ、怖いのは37歳、流産の確率が高いことと、ここの医療水準の低さ。

昨日、この地域でいちばん信頼できる病院へ。出てきたのは、英語がたどたどしい仏人男性医師。「検査で陽性が出た」と伝えると、最後の生理はいつ?6月7日です。はい、じゃあ今からここへ行って、そして2週間後にここへ行って、と2枚の紙を渡されて終了。診察なし。その間、約2分。そして登録料6000円くらいと診察料3500円くらいを支払い、次に指示された、病院から車で15分くらいにある、血液検査のラボへ。

次に病院に来るのはいつですか?と聞くと、ラボの血液検査と、7月下旬に行くエコーの結果を持って、来るのは8月終わりでいいよ、と。え?あと1ヶ月半も放置?

 

自分で計算したところ、いまたぶん5週目。日本とか先進国のエコーだとそろそろたいのうとか、心拍とかって話しになるはずなんだけど。あと2週間も待ちきれないから、早めに行ってみようと思ってる。

 

ぱぴこ、がんばれ。