ぱぴこよこいの記録

38歳、赤ちゃん待ち、日本から遠く離れた国在住。30代中盤までキャリア中心、海外在住の年下夫との出逢いから、退職→引越し→専業主婦&妊活スタート。7月ぱぴこが来てくれ、9月空に帰っていった。ぱぴこの弟妹を2016年、38歳で産むべく、楽しく妊活中

D25 と精神安定

D25 まだ低温 排卵したのかまったく不明

蕁麻疹落ち着いたら、夕方くらいにストレッチしよう

 

今日は長男の月命日。夫は職場の飲み会らしいので、一日ずっと家でひとり。こんな日が、もう何日続いたかなあ。

昨晩は久しぶりに蕁麻疹がずっと続いて、夜寝てる間も出た。ホルモンバランスが崩れていたり、見えないストレスを抱えていたりすると慢性になって治るのも難しいというけれど、最近は少し落ち着いていたのに、蕁麻疹が出るだけで、更にストレス。毎日出始めて、もうすぐ2か月。

 

昨日の原因何かなあ、と考えてみると、昨日のヨガ、終わった後に先生含め初めて会った人たち数人で会話していて、あなたはここが好きですか?と。とても困る質問、私が曖昧に答え、彼女に質問仕返してみると、彼女はここでの生活、家族皆でとてもハッピーとのこと。小さい子がいると、彼女の出身のカナダや大きな街で生活するにはとても大変、ここはナニーもいるし、自然ばかりだし、誰も何も気にしないし、とても気楽で楽しい、と。既に子育てを終え、ここは2度目の赴任だというアメリカ人も、子どもを育てるには気候もいいし、とても適している場所で子どもたちも大好きだった、と。

そして私、撃沈。

 

そうだよな。そうだよな。私も子どもがいれば、まったく違う目線でこの場所、この国のことを見ることが出来て、きっともっと充実して毎日を過ごせたに違いない。夫の海外赴任についてきて、家族だけの暮らし、日本とは違うこと盛りだくさんで人生幅広くエンジョイ出来たろう。

私の周りの人たちも、みんな子持ち。何に追われることなく、みんなのんびり悠々とやっている。楽しんでいる。ただ、それが子なしの私からすると、とても辛い。友だちも出来ない。外出する理由もない。言葉にも制限がある。夫が働いたりお仕事のお付き合いに出てる時はひとり孤独、家でぽつん。

 

いやいや、だからこそ私は仕事を辞めてココに来た。

今は次のベビに向け、身体を整える時。子づくりにこんな恵まれた環境はない。

ぱぴこ、母はぶれながらもがんばるから、いつも側にいて応援しててね!